8周年!

いつもL&M hairをご利用いただき誠にありがとうございます。

この度L&M hairは8周年を迎えます。

これもひとえに多くのお客様のご支持があってこそだと思っています。

何卒、これからもL&M hairを宜しくお願い致します。

8周年の感謝をこめてキャンペーンを行います。

詳しくは、PRICE[料金表]をご参照下さい。

http://www.landmhair.com/?page_id=805

酸性縮毛矯正(スピエラ矯正)

酸性の薬剤で本当にクセが伸びる!?っと、問い合わせが多いスピエラ矯正です。

2013-09-28 13.04.38(加工済) 2013-09-28 13.05.40(加工済) 2013-09-28 13.06.10(加工済) 2013-09-28 13.06.33(加工済)

ビフォアー

 

 

2013-09-28 16.06.21(加工済) 2013-09-28 16.06.39(加工済) 2013-09-28 16.06.48(加工済) 2013-09-28 16.07.33(加工済) 2013-09-28 16.08.08(加工済) 2013-09-28 16.08.49(加工済)

 

アフター

 

おかん

 

冒頭にも書きましたが、なぜ酸性の薬剤で伸びるのか…それは10月28日の講習会で解説します(同業者[理容師・美容師]の講習です)
※10月28日の講習会はおかげさまで、定員に達しましたので、現在キャンセル待ちでの受付になります。
要望が多ければ追加講習を設定したいと思います。

酸性矯正(スピエラ矯正)

今回もスピエラを使って、酸性矯正を施術しました。

IMG_0671 IMG_0672IMG_0673

ビフォアー

 

IMG_0675 IMG_0676 IMG_0678

 

アフター

画像が近すぎて分かりづらいですが、かなりクセの強い髪質です。

肌や髪と同じ弱酸性の薬でも、クセはしっかりと伸びているのがわかると思います。

ソルトシ

酸性縮毛矯正(スピエラ縮毛矯正)

L&M hairでいま一押しのメニューが酸性縮毛矯正です。

 

2013-09-22 13.36.03 2013-09-22 13.36.22 2013-09-22 13.36.47

ビフォアー

 

2013-09-22 16.06.102013-09-22 16.06.16 2013-09-22 16.06.43 2013-09-22 16.07.09

 

アフター

いままでの縮毛矯正では、アルカリ性だったので根元がペタっとなりやすかったのですが、

酸性の縮毛矯正では根元がペタっとなりにくく、自然な仕上がりになるのが特徴の縮毛矯正です。

おかん

 

L&M hairでは、スピエラという成分を配合した薬剤を使用して酸性の縮毛矯正をしていますが、

工夫をして施術しないとスピエラを使用してもクセは伸びません。

この工夫は詳しくは10月28日の講習会で解説します(同業者[理容師・美容師]の講習です)

※10月28日の講習会はおかげさまで、定員に達しましたので、現在キャンセル待ちでの受付になります。

メンズスタイル

ずっとレディースの縮毛矯正やパーマスタイルを掲載していたので、メンズスタイルも紹介したいと思います。

メンズスタイルはワックスで見え方に違いが出てきますが、その前のカットでも梳き加減や束感が出るように梳いてあるかで変わりますので、そちらも参考にして下さい。

 

IMG_0583IMG_0588

 

 

IMG_0574IMG_0580

 

IMG_0568IMG_0573

 

 

左の画像はワックスをつける前の画像です。右の画像が全てワックスのついている画像です。

ショートスタイルはワックスをつけなくても束感が出ているのはわかると思いますが、

ワックスをつけるだけで、その束感がよりハッキリと強調されたのがわかると思います。

ベリーショートに関しては、ワックスをつけたときは、束感もそうですが、ソフトモヒカンの形がよりわかりやすくなっています。

また、メンズの場合、髪が短いので骨格が特にわかりやすいので、カットで骨格補正する事も重要です。

 

ソルトシ

酸性縮毛矯正

前々回お知らせした酸性で施術できる縮毛矯正の施術例です。

IMG_0607  ビフォアー1

IMG_0611  ビフォアー2

IMG_0613  ビフォアー3

 

IMG_0617 アフター1

IMG_0618 アフター2

IMG_0627アフター3

ビフォアーのクセが乾いている状態だとわかりにくいのですが、少しうねるようなクセ毛です。

画像ですとそこまで強くないように見えるのですが、ブリーチによるウィービング(細いメッシュ)が入っていて、その上からグレイカラーを重ねています。

そのため、ダメージレベルの差があるので、通常のアルカリ縮毛矯正の場合は、薬剤選定などに気をつけなければいけません。

しかし、酸性の縮毛矯正の場合は酸性のため安心して薬剤を塗布できる利点があります。

 

 

ただし、いくつか気をつけるポイントもあるのですが、それは10月28日の講習会で解説すると思います(同業者[理容師・美容師]の講習です)

※10月28日の講習会はおかげさまで、定員に達しましたので、現在キャンセル待ちでの受付になります。

縮毛矯正

 

2013-08-24 09.07.51 2013-08-24 09.08.11 2013-08-24 09.08.41

ビフォアー

2013-08-24 15.04.27 2013-08-24 15.04.33 2013-08-24 15.05.35

アフター

 

クセが強く、うねりと表面のデコボコによって、毛先がおさまり難く、広がりやすい髪質。

薬剤:PM11+PM7

おかん

 

 

酸性縮毛矯正&打ち合わせ&講習会

今週の月曜日と火曜日は連休でした。

そのうち、月曜日はアズテックという金沢の美容メーカーの打ち合わせに行ってきました。

10月に講習会をする予定ですが、その内容は画期的な酸性縮毛矯正についてです。

9月から本格的にL&M hairも導入した縮毛矯正です。

これまでの縮毛矯正はアルカリ性でした(基本的に、パーマ・カラーもアルカリ性です※一部、中性・酸性の薬があります)

というのも、髪はキューティクルという髪をガードする魚のウロコのようなもので守られています。

そのウロコのようなものは、酸性ですと髪に沿うようにピタッと張り付いていることで、パーマやカラーが浸透していきません。

アルカリ性にする事で、松ぼっくりの様にキューティクルが逆立つので、パーマやカラーが浸透していきます。

ただし、キューティクルが逆立っていると中の栄養分や水分が流れやすい状態になります。

ですので、髪と同じ弱酸性の薬剤を使用することで、髪のダメージを最小限にとどめる事ができます。

しかし、これまでも酸性の薬剤はありましたが、先程の説明にあるようにクセが伸びづらく強いクセ毛に対しては使えなかったのです。

それに対し今回の酸性縮毛矯正は強いクセにも対応した事が、画期的な点なのです。

富山ではいち早くL&M hairでこの酸性縮毛矯正が施術できます。

酸性でできるこの縮毛矯正は、縮毛矯正に革命を起こすかもしれません。

ちなみに、同業者(理容師・美容師・美容ディーラー)の方で興味がある方は10月28日の講習会にご参加下さい。

講習会連絡:アズテックお問い合わせ

縮毛矯正

2013-08-16 13.40.28 ビフォアー1

2013-08-16 13.39.23 ビフォアー2

2013-08-16 17.29.02 アフター1

2013-08-16 17.28.18 アフター2

 

軟毛で多毛。

うねりが強く、広がりやすい髪質のクセ。

薬剤:PM11

おかん

 

ビビリ修正

1377250305897
ビフォアー

1377250401466
アフター

今回は、先日新規でご来店いただいたお客様の画像です。

タイトルにもあるようにビビリという状態ですが、みなさんはご存知でしょうか?

ビビリという状態は、髪の毛が傷みすぎてジリジリになってしまう状態です。

今回の新規の方はカラーと縮毛矯正を定期的にしていたのですが、前回の縮毛矯正の際にビビリになったそうです。

縮毛矯正は、サロン施術の中でも難しい難しい部類に入ります。

ビフォアーの画像は、カットしてしまった後なので分かりづらいのですが、お客様のご来店の状態は、髪の毛先がスカスカにすいてありました。

スカスカの毛先では、薬剤の選定ミスやアイロン操作によっては、簡単にビビリになってしまいます。

ビビリにも、軽いビビリや酷い状態のビビリなど種類がありますが、基本的には治りません。

ある程度状態を良好にする(言葉は悪いですが、ごまかしや少しマシにするといった具合です)程度にしかなりません。

しかも、毛先がスカスカで厚みがないとまた同じような状態になりやすいし、修正時の薬剤やアイロンに耐えれないこともあるので、毛先をある程度カットしなければなりません。

今回のお客様はトップ等は長さがあったので、トップを切ることで表面のビビリはある程度無くなったのですが、顔回りとネープは長さがなかったのでビビリ修正も出来ませんでした(この部分は徐々にカットして厚みが出来た状態で修正する事で了承していただきました)

アフターを見ていただくとビビリが修正されていますが、これもホームケアやヘアケア方法で戻ることもあります。

ビビリはなってしまうと本当に大変なので、カットの仕方(軽さや段の入れ具合など)やカラー・縮毛矯正の周期など、スタイリストとよく相談してビビリにならないようにする事が重要です。